IMPERIUM:ブラックテンプラー

〈ホルスの大逆〉の後に、インペリアルフィストの後継戦団として創設された戦団。スペースマリーンの中で最も狂信的であるブラックテンプラー戦団は、文字通り〈皇帝〉を神として崇める。〈神帝陛下〉のためならば、戦場において最後の血の一滴まで捧げるだろう。強大なる総主長「ローガル・ドルン」の後継者たる彼らは、圧倒的な激しさをもって彼らの聖戦を戦い続ける。遺伝子の父の絶対不屈の精神を受け継ぎ、全身装甲に誓いの言葉を刻み、祝福された聖遺物を掲げ、神=〈皇帝〉への讃歌を声高に唱えながら剣を振るい、敵に死を与える。
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