XENOS:アエルダリ

アエルダリはかつて広大な星間国家を築き、銀河全体を支配していた。彼らが当時有していた科学技術は、惑星を生み出すほどであり、いかなる敵や脅威も滅ぼし得る恐るべきものであった。だが、それら全ては〈失墜〉と呼ばれる一大変異によってことごとく灰燼に帰したという。〈帝国〉の学識者の中には、この大惨事が〈昏き皇子:スラーネッシュ〉という渾沌の暗黒神の顕現を招いたのだという。この阿鼻叫喚の〈失墜〉は、アエルダリ種族をいくつかの異なる派閥へと分裂させ、その大半を離反せしめたのである。
方舟と呼ばれる巨大な戦艦に乗り星々を巡るアシュルヤーニ、〈笑う神:セゴラック〉を奉ずる舞踏戦士ハーレクイン、宇宙航路を略奪する古き個人主義コルセア、〈死者の神:インニアード〉の元で種族を救おうとするインナーリなどがいる。

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