[アストラ・ミリタルム] ゴーントの亡霊たち [47-30]

不屈の精神を持つイブラム・ゴーント大佐が率いる「タニス・ファースト・アンド・オンリー」は、アストラ・ミリタラムの中でも他に類を見ない偵察連隊である。不運な故郷で唯一生き残ったことからその名がついた「ゴーントの亡霊」と呼ばれる兵士たちは、独特の迷彩柄のマントを身にまとい、その名にふさわしい驚異的なステルス能力を発揮する森の専門家である。
このユニットは、『Gaunt's Ghosts』シリーズ（英文小説）の初期の数冊から、よく知られている6人の人物を選んで構成してある。人類の軍勢のいかなる精鋭にも負けない戦士たちばかり。

このキットは35個のプラスチックのパーツから構成されており、大佐相当政治将校イブラム・ゴーント、コルム・コルベック大佐、エリム・ロウウェ少佐、狙撃の達人レイン・ラーキン、“撃ち直し”ブラッグ、オアン・ムコール斥候軍曹、各1名を組立てることができる。
このキットには28.5mmシタデル円形ベース6枚が附属している。